オフィス日野原:講演

Office HINOHARA オフィス日野原


オフィス日野原では、代表 日野原眞紀が長年にわたり
公私をともにした義父の故・日野原重明 医師から学んだことを
「講演」として広くお伝えしています。
講演

義父・日野原重明と過ごした日々から学んだこと、生き方のヒントなどをプライベートな写真や動画とともにご紹介いたします。
以下に一例を挙げますが、ご要望に添ったテーマでお話しいたしますので、詳細はご相談ください。


【タイトル(例)

「最後まで自分らしく生きる」

【講演時間】

 60分~120分(応相談)

【講演内容(例)

日野原重明

●義父との縁
●義父の一生
●家族から見た義父像
●晩年の義父
●最後の4ヶ月~神様のくれたギフトの日々~

※「生き方」「生命」「医療」「キリスト教とのかかわり」など、ご要望に応じた内容をお話しします


【講演実績】

日野原重明

●横浜市訪問介護連絡協議会総会
●LPC財団のつどい
●上尾栄光教会
●上智大学グリーフケア研究所
●スピリチュアルケア学会
●SMBC GRANDE会員限定イベント
●新老人の会
●日本透析学会 ……など多数

※人材育成研修に含ませることも可能です


【日野原重明について】

日野原重明 1911年(明治44年)10月4日 - 2017年(平成29年)7月18日。山口県出身。

京都帝国大学医学部卒業。聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、国際基督教大学教授、一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長、(公財)聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長、日本音楽療法学会理事長、新老人の会会長などを歴任。

専門領域は内科学 (循環器)のほか、予防医学、健康教育、医学教育、看護教育、終末医療、老年医学、生命倫理など。

早くから予防医学に取り組み、人間ドックを先駆的に取り入れ、生活習慣病の予防を訴えるなど予防医学の普及に努めた。

また、医師としての立場・医療という領域を超え、長年に渡る全国での講演活動や多くの著作を通じていのちの大切さ、平和の尊さなどを訴えた。

2005年文化勲章受章。著作「生きかた上手」(2001)など多数。


【書籍紹介】


生涯で400作以上の書籍 / 論文などを残した
日野原重明の著作の一部をご紹介します。

【文庫版】
生きていくあなたへ
105歳 どうしても遺したかった言葉

幻冬舎文庫 刊
※文庫化にあたり、日野原眞紀があとがきを書き記しました

【新訂版】
生きかた上手


‎ハルメク 刊

十歳のきみへ
―九十五歳のわたしから

冨山房インターナショナル 刊

いのちの使いかた【新版】

小学館文庫 刊

戦争といのちと
聖路加国際病院ものがたり

小学館 刊

最後まで、あるがまま行く

朝日新聞出版 刊

今日すべきことを精一杯!
ポプラ新書 刊

15歳の寺子屋 道は必ずどこかに続く
講談社 刊

いくつになっても、
今日がいちばん新しい日

PHP研究所 刊

死をどう生きたか
私の心に残る人びと

中公文庫 刊


※その他の多数の著作がございます。 →こちらからご覧ください


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